A様邸 大崎市古川・Aさん宅 家族構成/夫婦、子ども3人 コメント・DATA 一覧へ戻る 前の事例へ 次の事例へ COMMENT 住宅誌インタビューより 木々が彩るアプローチの奥、斜めの袖壁と煙突が特徴的なAさん邸。子どもの誕生により、それまで住んでいたアパートが手狭になったことが家づくりのきっかけ。自然との一体感を大切にする零の家づくりもさることながら「打合せが楽しくて」と、担当者をはじめとするスタッフの人柄も、零に決めた理由のようだ。「コンセントの位置や見た目へのこだわりは、私たちでは気づかないところ。隣の家からの視線に配慮した窓の取り方と植栽の植え方が嬉しかった」と妻は語る。また、Aさん邸では隣地との境を、背の高い木々と薪棚で仕切っている。最初は薪の調達に不安があったという夫は、零のイベント「焚人カフェ」に参加してイメージが変わり、今では冬も家族が大好きな季節に。そんな冬が終われば、春は庭いじり⋯と、Aさん邸は暮らしと自然が常に寄り添いつながっている。 関連 DATA 敷地面積:213.51㎡(64.59坪) / 延床面積:99.36㎡(30.00坪) / 構 造:在来工法 / 設 計:江本 智彦(一級建築士) / 所 在:大崎市古川 / 竣工年月:2018.7 PHOTO DATA 一覧へ戻る
COMMENT
住宅誌インタビューより
木々が彩るアプローチの奥、斜めの袖壁と煙突が特徴的なAさん邸。子どもの誕生により、それまで住んでいたアパートが手狭になったことが家づくりのきっかけ。自然との一体感を大切にする零の家づくりもさることながら「打合せが楽しくて」と、担当者をはじめとするスタッフの人柄も、零に決めた理由のようだ。「コンセントの位置や見た目へのこだわりは、私たちでは気づかないところ。隣の家からの視線に配慮した窓の取り方と植栽の植え方が嬉しかった」と妻は語る。また、Aさん邸では隣地との境を、背の高い木々と薪棚で仕切っている。最初は薪の調達に不安があったという夫は、零のイベント「焚人カフェ」に参加してイメージが変わり、今では冬も家族が大好きな季節に。そんな冬が終われば、春は庭いじり⋯と、Aさん邸は暮らしと自然が常に寄り添いつながっている。
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