
おもしろいし、ねのしろいし

今週末に開催する「杜くらし」現地オープンデー。
その魅力を発信すべく今回は「杜ぐらし根白石」についてご紹介します。
まず根白石って聞かれたら、何を思い浮かべます?
泉ヶ岳!
そう思った方もいらっしゃるでしょう。
↓位置関係はこちら↓
意外にも泉パークタウンの真隣です。
仙台駅から車で30 分、泉中央駅から車で15 分ほどのところにあり、
誰しもが一度は行ったことがある仙台市民憩いの山、泉ヶ岳に向かう道すがらの、山懐にひょっこり隠れた街。
かつて仙台のあちこちにあった、丁寧でノスタルジックな里山のくらしが残るエリアです。
仙台市街への通勤も無理はなく、それでいて、のどかな里山暮らしを両立できることから、
子育て中のご家族や、アウトドア派、ガーデニング好きの方々に人気があり、移り住む人も少なくありません。
開校144 周年(明治6年開校)を迎える、仙台市内唯一の木造校舎の伝統ある小学校の校舎は,
地元の大工、地元産の木材で作られ、建築には根白石村の2年分の予算が投入されたといいます。
何だか私たちの理念に通ずるものがありますね。
この校舎は、当時も今も町のシンボルとして、愛され続けています。
近くに聳える泉ヶ岳 では、夏は登山にアウトドアスポーツ、冬はスキーにスノーボードと、一年を通して、
美しい自然と楽しみをもたらしてくれます。
そしてその泉ヶ岳に向かう途中にある、ゼロ村牧場パカラッチョでは、乗馬も楽しむことができますよ。
今週末にオープンデーが開催される「杜ぐらし根白石」に向かう途中には、
泉ヶ岳に源を発する七北田川が。
んーー、、今日みたいな日は、、足突っ込んで涼みたい。。。。
このあたりでは、泉ケ岳を背景に両岸の木々の葉が新緑から深緑へ、紅葉から落葉へと移り変わる自然の姿を堪能することができます。
この桜並木を通り抜けると、、
「杜くらし根白石」現地に到着です。
家づくりの枠を越えた、『地域』を再生するプロジェクト、「杜くらし」
そこにあるのは、太陽と大地、緑と水辺。
分譲地にありながら、まるでここは杜の中。
うれしいとき、悲しい時、楽しいとき、困ったときは、みんなで分かち合う。
そんな、向こう三軒両隣の関係を、私たちは本気で取り戻していきたいと思っております。
今週末は、現地にてお待ちしております。
兄弟分「杜くらし愛子中央」もどうぞよろしくお願いします!