
勉強になった話を2つほど。

こんにちは、暮らし案内人の坂上です。
梅雨入り前、いかがお過ごしでしょうか?
少し前ですが、仙台放送の「mimiよりマーケット」に参加させていただきました。
貴重な社会勉強で、ほんとごく一部でしたがテレビ業界の裏側を見ることが出来たので皆様にもお裾分け。。
リハ前のリハでこの緊張。。
mimiよりマーケットではお馴染み、FMラジオ「マドとマドリの旨い店」でもご一緒してるの中村さんと。
最後は訳わかんないポーズ。
次回またチャンスあればと、虎視眈々とまたポジションを狙ってます。
さて、先日は平日の夜ではございましたが、
「住宅ローン控除を知って、賢く家づくりしよう!」
というオンラインセミナーが開催されました。講師は損保ジャパンひまわり生命の鈴木元貴さま。
平日の夜ながらご参加いただきました皆様ありがとうございました。
私も後追いで録画を見ましたが、、、
個人的に特に気にしておかなきゃならないこと。
「令和4年度以降の改正予想」
住宅ローンの金利が1%未満だと、住宅ローン控除によって税金の戻しの方が払った金利よりも多いため、
「住宅ローン利用者がもうかるのは優遇しすぎではないか?」
という指摘があるようで、ここにメスが入ることが想定されます。
まぁ、確かに、、大盤振る舞いですね。
改正点としては、
【現行】一律、年末残高の1%
【改正案】①年末残高の1% / ②支払った利息 のいずれか低い方
といったように実際には年末残高の1%というより実際に支払った利息が戻ってくることになりそうです。
これまでの制度と比べると改悪の予想ですね。
税制が改正される前に、かつ13年間の控除もお得に利用できるのは今だけ。
住宅ローン控除のような国の制度を賢く利用できれば、住宅ローンの支払いの負担も大きく軽減されますね。
同時に住宅ローンの返済額と控除される金額も含めてシミュレーションを立てることが重要ですので、
元貴さんのようなライフカウンセラーの方と一度お話してみることもおススメですよ!
お声がけいただければお繋ぎいたします(^^