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もしもの時に

こんにちは。設計課の小堺です。
皆様この間の地震、大丈夫でしたでしょうか。
地域によってかなり大きく揺れたので、不安な思いをされた方が多いのではないかと思います。
今後もさらに余震などが発生する可能性はあるので、十分な備えをしていく必要があると感じました。
私ごとですが、先日「応急危険度判定士」の講習に参加してきました。
応急危険度判定とは大地震等の大規模災害が発生した際に、被災した建物を応急的に調べ、
その後の余震等で倒壊する可能性、窓ガラスや外壁の落下等の危険度を3段階で判定するというものです。
これにより二次災害の防止、また被災者の方の安心を確保するという重要な役割を担っています。
もしもの時はまず自分の身の回りの安全を確保しながらも、地域に目線を広げて動いていきたいと思います。
明日は 住まいの設計塾が開催されます。テーマは「地震に強い家とは?」
オンラインでも参加可能ですのでお気軽にお問合せください。