fbpx

ZERO STAFF BLOG

2020.03.08暮らし

月刊たくさんのふしぎ「線と管のない家」

菊地 史朗

こんにちは菊地です。わが家には、3人の子ども達の年齢に合わせた絵本が、毎月届きます。今月届いたうちの1冊が、この「線と管のない家」です。

電気や水道、都市ガスなど、スイッチを入れれば、蛇口をひねれば、直ぐに安心して、快適に使うことができる。でもそれってほんとなの?家の中にあるコンセントを辿っていくと、蛇口を辿っていくと、ガス管を辿っていくと…。そしてそのエネルギーは?資源は?

間もなくやってくる9回目の3.11。当時思ったことは、巨大なシステムの脆弱さでした。そして、知恵と経験を持つ人々の逞しさ。この「線と管のない家」を考えたり、作ったり、暮らしたりしている人たちは、みんな楽しそうです。我慢や不便さ、不幸せを感じることはありません。

家づくりに携わる者として、地球に暮らす者として、ワクワクさせてもらいました。そして、大人として、これが子ども達に届く絵本であることを嬉しく思います。みなさんも、手に取ってみてはいかがでしょうか。

月刊たくさんのふしぎ「線と管のない家」(福音館書店 本体700円+税)