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上棟!

こんにちは。設計課の及川です。
本日、錦ヶ丘で進行中の現場で建て方が行われました。
建て方とは「現場で建物の主要な構造材を組み立てること」です。
前日まで基礎と土台しかなかった現場に、一日にして骨組みが出来上がる様は毎回感動してしまいます。
そんな現場の一大イベント、建て方の様子をご紹介したいと思います。
まずはクレーンで材料の搬入から。クレーン作業者の繊細な操作は正に職人技です。
化粧の構造材に足跡をつけないよう、雪にも関わらず靴を脱いで材料を仕分ける社員大工の本田。
足元を拡大。
(この靴下、どこで売ってるんでしょうか・・・?)
その後、大工さんの息の合った作業でどんどん構造材が組み上がっていきます。
今回の現場は工場で機械加工したプレカット材での組み立てではなく、大工さんが一本一本手刻みで加工した木組みの家。
ピッタリ納まってます!大工さんて本当にすごい!!!
今回は建て方の様子をご紹介させていただきましたが、これからも零の家づくりの現場を少しずつですがご紹介出来たらと思います!
以上、零の現場からでした!