
金利って凄いなって思ったこと。

こんにちは、アドバイザーの坂上です。
最近の休みは、「海」ではなく「山」へ山菜採りに出かけてます。
鈴付けて熊や猪に合わないようにビビりながらも、自分の足で見つけて食べれる分だけ採る。
そんな山菜ってどこか格別ですね!
「自分の足で見つける」
釣りもそうですよねー。
ポイント開拓はいつになってもワクワクするものです。
そういった意味では、土地探しも結構好きです。
でも最近の土地って、価格が高止まりしてるのに、動きが早い。。
土地の価格が上昇すると建築費と合わせて総額も押し上げられます。
なので早めのライフプランや資金計画を通して、
土地にかけるべき予算についてある程度「アタリ」を付けておくことが重要です。
しかしながら、ライフプランにて将来的な貯蓄や収支を考慮しながら組み立てた資金計画も、
最終的にご両親が「それは無理だろう」と休止に追い込むケースも少なくありません。
「子世帯に苦労はしてほしくない」、と思うのは親として当然ですよね。
実は住宅ローンに関していうと、おおよそ30年前に比べて金利や総支払額は驚くほど下がっています。
30年前といえば、きっと多くの皆さんはご両親が家を建てた時代かもしれません。
金利に関していうと、
当時の変動(適用)金利は6.00%前後に対し、現在の変動(適用)金利は0.85%前後。
ということは、
当時の3,000万円借入と現在の6,200万円相当の借入は、ほとんど同じ総返済額という計算になります。
金利って凄いですね。。
もしかしたらご両親は当時の感覚で「3,000万円以上は無理だろう」と心配されるかもしれません。
そんなときこそ、こちらの事を思い出してお話してみると良いのかもしれません。
実は、今たくさん土地を仕入れてます。
土地が高い!と言われる世の中ですが、比較的皆さまへ手が届きやすい価格の物件があります。
まだ非公開のため、お知りになりたい方いればお問い合わせください。
さて、今週末はすまい手さん宅訪問見学会ですね。
予約も残すところ「数枠」となり、本当に有り難い限りです<m(__)m>
皆様のご来場をお待ちしております(^^)