2018.09.04

零の家のキャッチコピー

お疲れ様です。疲れてないけど。

オノ@ゼロです。

今みんなで、「零のキャッチコピー」を考えています。
川上徹也さんの本も読みました。講演会も行きました。

ちなみに今使っているのは、(キャッチコピーでは無いけど。。)

社是
「地球と暮らそう」

事業定義
「健やかな暮らし創造業」

理念
「健やかな社会・健やかな暮らし・健やかな人生」

社長の決意・経営指針

創業当初のキャッチコピー は
「木と土と鉄と石と。素材の力を活かす建築」

一時期使っていたキャッチコピー
「懐かしい未来へ」
「家づくりのその先へ」

などが使われて来ましたが、
なかなか一言で想いを伝える言葉にはなっていません。

社内で出たアイディアは

「呼び覚ます建築」

「暮らしを取り戻す。零の家」

「地球と暮らす。地元に生きる。」

などが上がっています。

流れ去ってしまい記憶に残らない空気コピーになってやいないか。
つたわっているのか・・
悩みどこです。
色々考えすぎてわからなくなって来ました。笑

facebookで皆さんにアドバイスもお願いしてみました。
(お願いしておいて書き込みいただいたのに偉そうにしてごめんなさい。)

「暮らしを取り戻す」が、今のところ近いと思っているのですが、
社内外からの意見として、
「今の暮らしを否定されている感じがする」
と、言われています。

しかし、一番記憶に残っているのもこの「くらしを取り戻す」な様です。

少しくらい毒がないと響かないんでしょうかね?

「呼び覚ます建築」

という代替を考えてくれましたが、なかなか響かない様でここに反応してくださった方は社外では今の所いませんでした。社内では数人が肯定的でした。
なんか、アトリエ系設計事務所の偉い先生が哲学を語っている様な雰囲気なんですかね。
プロ向きなのかも。

なんか、難しいけど楽しいです。

やはり零の想いが伝わるのがいちばんの目的です。
そしてきちんと記憶に残ってもらう。

鉛筆の理論というものがあるらしいのですが、
尖った鉛筆では広い面積は塗れないが
逆に伝えたい人にはきちんと伝わる。
そんな意味だそうです。
先が丸い鉛筆では細かい絵は描けませんね。たしかに。

売れるためのキャッチコピーではなく、
想いに共感していただき、ファンになってもらう言葉を開発したいです。

関係ないけど、夏休みに大船渡の海に友達家族と旅行に行ってきました。
一泊三千円の安い貸別荘でした。
宿はエアコンも網戸もなくボロボロだったけど、
プライベートビーチで魚釣りカニ採りをしたり
カヌー、SUP、ゴムボートでリアス式海岸を回ったりと
海を満喫してきました。

アブやブユなど虫もたくさんいて大変だったけど、
波のでる人工プールでは得られない経験や楽しさがあった様です。
お金を払って楽しむアクティビティよりも
自分たちで夢中で遊びを考えて、当然苦労もしたようで、大きな成長も感じました。
自分たちで採った魚は最高に美味でした。
親としてはいい選択だったと思います。

この経験はいっときの非日常ですけど、
日々の暮らしの営みでも同じなのかな、って感じています。
庭や畑、薪ストーブや太陽のエネルギーを工夫したり楽しんだり、
無垢の床や塗り壁のメンテナンスを愛情込めて頑張ってみたり。

(庭が無い家や完全自動制御の空調設備を否定するつもりはないですが。)

その想いを言葉にすると
「くらしを取り戻す」
という言葉になるのかな、と、そんな風に考えています。

もう少しだけみんなと考えて行きたいと思います。
この過程も貴重ですね。すごく考えさせられます。
なぜ家づくりをしているのか。なぜ経営しているのか。なぜ生きているのか。

ぜひみなさんからのご意見お待ちしております。