2018.04.13

杜くらし はじめました。

お疲れ様です。
つかれてないけど。

オノです。ヒゲです。メガネです。

杜の都仙台。

「杜」ってご存知?

「森」ならわかるけど。。

杜の都仙台って言うと、定禅寺通りとかのケヤキ並木を想像しますよね。ふつう。
でも、ちがうんです。実は。

仙台市のホームページに載ってますが、
話は伊達政宗の時代に遡ります。

政宗公は家臣たちに300坪ほどの土地を与え、
そこに柿や栗、お茶などたくさんの木を植え、飢饉などにそなえるように指導しました。
(もちろんそこは政宗公。それ以上の展望があったことでしょうけど。)
そして、それらの緑豊かな家々が集まった街が「杜の都仙台」となったわけです。
その「杜」とは「森」と違い、人々が愛情を持って手入れをしている木々の集まりを意味するそうです。

トップの写真はそんな仙台の写真で、戦前の写真だそうです。
(おそらく白黒の写真にカラー加工したんでしょうかね)

最近は一つの区画を二つや三つに割り、敷地ギリギリいっぱいに家を建てて、
庭もなければ木も一本もない家が多いです。
家は窓が少なく、常にレースのカーテンを閉めっぱなし。
レースのカーテンつけない協会の会長としてはなんとも寂しい限りです。
ギリギリ一本だけ残った植木も「手入れが面倒だから」と住まい手さんにバッサリ切られたりして。。。涙

私も江本常務も、いつも設計するときは庭などの外部から設計していきます。
どんな庭や風景を家の中に取り込むかを決めないと、家は設計できないと思っています。
同時に道路や近隣の家からリビングの中が見えないように。

それでも、不動産屋さんや開発業者さんがつくった造成地で設計するとき、
もっと土地を活かした土地分譲にすればいいのにな。。。。って残念に思うことも少なくありません。

・・・・・というわけで、零では家づくりから少し背伸びして「街角づくり」を始めました。

以前の「丘の上の提案型住宅」もその一環かもしれませんが。

その名前をみんなで考え「杜くらし」としました。

根白石と愛子中央でそれぞれ展開しています。
緑あふれる街並み。今回は「よっちゃんの庭工房」とのコラボです。
江本常務も気合い入れて展示場を設計しました。

かなりステキな街になると思います。たのしみ。

ゆくゆくはもう少し大きな計画も含めてたくさん展開し、仙台を杜の都に戻していこうと企んでいます。

その同志募集中。