2018.01.16

断熱と結露

お疲れ様です。
疲れてないけど。

今朝も早起き。7時から早朝勉強会でした。
テーマは結露。
みんなやはり難しいようで、5週連続。
なんどやっても、プロでも難しい課題です。

なんで結露が起きるのか。
なぜ湿度60%の場所から湿度100%の場所に水蒸気が(水蒸気分圧で)移動するのか?
なぜ湿度100%の外気を取り入れるのに部屋の湿度が下がるのか?

一級建築士を持っているプロでもちゃんと説明できる人は一割もいません。

断熱ブラインドをすると結露がへる、の間違い。
断熱内窓をつけると結露の行き場所がなくなり他の場所が結露する、の間違い。
押入れの扉をあけて荷物を少し壁から離して風を通せば乾燥して結露が減る、の原理の間違い。

プロでも間違って理解している人ばかり。

ちゃんと勉強しなきゃですね。

我々の仕事は勉強し続けなければなりません。
勉強はよく、自分の人生のため、未来への投資、と表現されます。

でも、そんなもんなんでしょうか?

我々の仕事は、きちんと勉強しないと、お客様の住まいという財産を損ねてしまったり、暮らしの価値を下げてしまったりします。

「勉強は自分の為」、って程度だと、

「そんなに苦労して頑張んなくてもいいや・・・」

って思ってしまう事もあるかもしれません。

でも、我々住宅のプロはそういう訳にはいきません。
間違った理解で施工してしまったり、住まい手さんにアドバイスしてしまえば、
自分の人生だけでなく、お客様や社会の財産を損なってしまうんです。

やっぱちゃんと勉強しなきゃ。

しようぜ。

 

おしまい。