「杜くらし」の取り組み
最近の分譲地では、一つの区画を二つ三つに割り、敷地ギリギリいっぱいに家を建て、庭もなければ木も一本もない家が多くみられます。 窓も小さく、常にレースのカーテンは閉めっぱなしになっています。
緑豊かな毎日を取り戻そう。家族や自然とつながる暮らしを取り戻そう。そんな思いが、「杜くらし」に込められています。

「自社で土地の仕入れ」ができる仕組みを活かし、価格的にもメリットのある宅地を分譲販売するに留まらず、デザインコードを「分譲地の共有道路や庭に植栽をすること」とし、緑豊かな街並みを実現。

さらに、6区画で暮らしが始まっている「杜くらし根白石」では、既にコミュニティが出来つつあり、一緒に薪をつくったり、家庭菜園を行き来して日常的に会話が交わし合われる街並みが生まれています。

―仙台藩祖 伊達政宗公は、家臣たちに、屋敷内には飢餓に備えて、栗・梅・柿などの実のなる木や竹を、また、隣との境に杉を植えるように奨めました。 こうしてできた屋敷林とお寺や神社の林、そして広瀬川の河畔や青葉山の緑が一体となって仙台は、まち全体が緑に包まれていました。 (中略)「杜の都」の「杜」は、山などに自然に生えている樹木や草花だけではなく、そのまちに暮らす人々が協力し合い、長い年月をかけて育ててきた豊かな緑のことです。-(仙台市HPより抜粋)
↓子ども同士がそれぞれに楽しむ杜くらしコミュニティの様子

- ■第1弾「杜くらし根白石」
- 住所:仙台市泉区根白石
- 宅地:6区画
- 全体面積:2,290㎡
- 販売状況:6区画完売

