ゼロノワ不動産ブログ

2019.03.21

インスペクションってなんぞや。

建物状況調査って、ご存知ですか?

 

何度も改正が行われている宅建業法ですが、直近の改正で実務上影響が大きいのが「建物状況調査(インスペクション)」についての規定かもしれません。

なにそれ??という方もまだまだ多いところだと思います。

 

長らく中古住宅購入のネックとなってきた「品質が明らかでないこと」の解決のために、

 

「建物の状況について、特に構造耐力上主要な部分についての調査をしたのか」もしくは

「する予定があるのか」の確認や、

「していた場合はその内容」についてしっかりと報告することが義務となりました。

 

これは買いたい方、売りたい方、双方に関係のあることです。

 

リノベーション物件の魅力が広く世間に認知されるようになり、中古住宅購入を検討されている方は増えている印象ですが、少しでも安心で良質な建物を望むのは当たり前のことですよね。

 

↑こちらも零のリノベ物件。

 

 

インスペクションは、あくまでも通水・目視・触診などによって分かる範囲で劣化具合を調査するというもので、「調査をしたからすべて安心!」とはもちろんなりません。

ですが、同じような築年数、間取りの建物があった時、インスペクションがなされていてその内容も報告してもらえる建物とそうでない建物があったら、前者に好印象を持たれるのではないでしょうか?

インスペクションの結果気になるところがあったとして、オプションで詳細な調査を依頼することも可能になりますね。補修の必要な箇所がわかると適切なリフォームやメンテナンスのことなど、今後の見通しがつくこともあるかもしれません。

 

また、売主さんにとっても、「建物状況調査済み」をアピールできることで、早期成約につながる可能性も高まります。

事前に建物の状況をある程度売主・買主双方で理解しておくことにより、引き渡しの後のトラブルや予期せぬ出費を防ぐことができるかもしれません。

 

そんな大事なインスペクションですが、この調査は誰でもできるわけではありません。

法律で定められた指定の講習を修了した建築士でなければならず、不動産会社ではそもそも行える資格者がいない・・・となることもあるのですが・・・

 

そうなんです!ゼロノワ不動産なら、すぐ隣に「頼れる建築工房零の建築士」たちがいます!

 

買いたい方にも売りたい方にもメリットのあるインスペクション。

経験豊かな当社のスタッフに安心してお任せいただき、ぜひお役立てください。

 

 

 

高山 裕佳