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ゼロノワ不動産ブログ

2020.06.08

まるっと「借り上げ」とは

こんにちは。

ゼロノワ不動産こと、不動産事業部 高山です。

6月に入って小中学校も再開され、街の中に子どもたちの笑顔が戻ってきました。
それだけでパワーをもらえる毎日です。

 

さて、先日お客さまから

 

「買取はわかるけど、借上ってなにかしら」

 

というご質問を頂戴しました。

 

ゼロノワ不動産では「まるっと買取・借上」サービスを行っておりますが、

確かに買取よりもなじみのない言葉かもしれません。

 

 

もし、あなたがどこかに不動産、例えば3階建てくらいのビルを所有していたとします。

各階に1室あるとして、3室。これが今すべて空いていることにしましょう。

売却する予定も使用する予定もない場合、多くの方が「誰かに貸そうか」と思いますね。

知り合いなどに声をかけて借主を探すというやり方もありますが、
だいたいは不動産会社に賃貸募集の依頼をするのではないでしょうか。

その結果借りたい方が申し込み、交渉がまとまると契約となって、借主さんから家賃が入ってきます。

しかしもちろん途中で退去するかもしれないし、そもそも3室ともいきなり埋まることも多くはないかもしれませんね。

そうすると「空室」があることになり、その空室分の家賃は当然「0円」になります。

管理を不動産会社に任せるか自分で行うか、などに違いはありますが、以上が通常の「賃貸」です。

 

 

変わって、借上の場合。

 

先ほどのビルを、まるごと、ゼロノワ不動産があなたから借りる契約をします。

この契約が「借上」の部分になります。一棟丸ごと借り上げる、という意味です。

「マスターリース契約」とも呼ばれます。

 

 

あなた  ←  マスターリース契約  →  ゼロノワ不動産

 

 

あなたには3室分の家賃が「ゼロノワ不動産」から支払われることとなります。

 

借り受けた私たちは、自分たちで実際にそれぞれの部屋を借りたい方を探します。

つまり、「転貸」をするわけです。この部分の契約は、もしかしたら聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれないですが「サブリース」などと呼ばれるものです。

 

 

ゼロノワ不動産  ←  サブリース  →  入居者

 

 

通常の賃貸に比べてあなたにとっての最大のメリットは、マスターリース契約中の「空室リスクがない」ということになります。

実際に3室すべて入居中の場合でも、すべて空室の場合でも、大家さんであるあなたに入ってくる家賃収入は一定です。

 

デメリットは、私たちも「転貸」を前提としているため、1室あたりの家賃は通常賃貸する場合に比べて安くなるという点です。

これは買取・借上共通のことで、私たちが土地や建物を買ったり借りたりしたあと、
実際にその物件を「利用したい」方へお譲りしたりお貸ししたりすることを前提としているからなのです。

 

 

何年か前に「サブリースで被害にあった」というような報道がありましたね。

不動産会社が土地をお持ちの方に「アパートを建てませんか」「私たちが借り上げます」とお話しし、
所有者の方にローンを組んでもらってアパートを建築、借上げてサブリース、という契約です。

これ自体が決して悪いことではないのですが、報道されたような悪質なケースでは
「家賃保証」などと謳っていたにもかかわらず、空室が多いことを理由に一方的にマスターリース契約の家賃を減額されたり
酷い場合は契約打ち切り、ということがあり、「不動産会社に勧められて多額のローンを組んだのに・・・」ということが起こりました。

 

上記のようなことがあり、もしかすると「サブリース」という言葉にマイナスイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、

ゼロノワ不動産の「まるっと借上」では、すでに所有されている不動産について相談をいただき、借上げすることになります。

 

そしてこの「まるっと」の部分がゼロノワならでは!

 

買取でも借上でも、相続が起こったりして突如、空き家・空きビルの所有者になることもあります。

そういったときに、荷物が中にぎっしり・・・というケースが少なくありません。

 

自分たちで整理? 時間も、労力もない・・・

便利屋さん? 高いのかしら・・・

 

 

と困っているうちになかなか前に進まないというケースが多いんです。

 

ゼロノワ不動産では、そういった残置物もまるごと引き受けることができ、
また相続についてもお世話になっている司法書士との連携がスムーズです。

ワンストップでお悩み解決までお手伝いすることができるゼロノワ不動産。

是非お気軽にお問い合わせくださいませ。